表形式を作成する



文章を入力しているとたまに、行の途中から文章を開始することになり、
これがまた上の行の開始位置となかなか揃わなかったりして、
イライラしたことはありませんか?
失敗例作成

こんな時の解決方法は、「インデント」を設定したりする上級者(?)用の方法もあるのですが、
ここでは、テキストボックスの中に表形式を作成することで
解決する方法について書いてみます。

まず、テキストボックスを作成します。
作成方法はこちらを参照してください。
テキストボックスを選択状態
(テキストボックスの外枠の上のクリックすると選択状態になります。)にして、
「罫線(K)」の中にある「表の挿入(I)」を選択します。
表挿入選択画面

「表の挿入」画面が表示さるので、だいたいの行数・列数を入力し、「OK」ボタンを押します。
表挿入指定画面
※行数・列数については後で追加・削除が可能ですので、ここでは”だいたい”でいいです。)

以上の操作で、指定した行数・列数の表がテキストボックス内に作成されます。


○次に、表の一行幅を変更します。
(行間隔の指定と同じこととなります。)

  幅を変更するには、行の下側の線の真上にマウスを当てると、
  マウスの先が下図のような形に変わります。
  その変わっている状態でクリックしたままマウスを上下すると、
  行幅が変更できます。
行幅変更画面
(列幅を変更する場合も同様に、縦線の上にマウスを当てて変更できます。)


では、実際に枠の中に文字を入力してみます。
例では、列2:行2の表しか作成しなかった為、
「番号」に1列、「日時」に1列、「2002年2月15日〜」に1列の最低3列
必要ですので、1列たりません。

列を追加する為には、表の一番右端の線を左側に寄せてから、
その表の一番上の線より少し上側の表の右外側にマウスを当てると
"↓"マークが表示されるところがあると思います。

その"↓"が表示されている状態で右クリックして、「列の挿入」を選択します。
列挿入1

「列の挿入」指示を行った場所の左側の列と同じ幅の列が追加されます。
列挿入2

次に行も空白行を含めて5行必要となるため、あと3行追加する必要があります。

行を追加する為には、表の一番下の行より少し左側にマウスを移動し、
カーソルが右斜め上のマークになっている状態で右クリックして、「行の挿入」を選択します。
行挿入1

「行の挿入」指示を行った場所の上側の行と同じ幅の行が追加されます。
行挿入2
(今回は3行追加しますので、3回操作を繰り返します。)


以上で文字入力の為の表が作成できました。
実際、入力してみます。
内容入力

このままでは、「テキストボックスの外枠線」と「表の罫線」が表示されたままですので、それらを消します。

「表の罫線」を消すには、表の一番上の行の「行の挿入」の際クリックしたように、
カーソルが右斜め上のマークになっている状態でクリックしたまま、
表の一番下の行までマウスを移動します。
※表全体が反転表示された状態になります。
表選択

そのままの状態で、カーソルが矢印マークになる場所
(右斜めでもそうでなくてもいいようです。)で右クリックし、
「線種とページ罫線と網掛けの設定(B)」を選択します。
線種とページ罫線と網掛けの設定

「線種とページ罫線と網掛けの設定」画面が表示されます。

その画面の「罫線」タグにある「種類」で「罫線なし(N)」の右側の四角をクリックします。
(右側のプレビュー表示でそれまで表示されていた線が消えると思います。)
線種とページ罫線と網掛けの設定

「OK」をクリックすると、表の罫線が消えた先程の文章が表示されます。
残りは「テキストボックスの外枠」を消すのですが、
このやり方については、テキストボックスに文字を入力する。を参照してください。

以上の操作で、次ぎのような文章が作成できると思います。
最終形式
(画面上ではまだ罫線が残っているような影がありますが、印刷時には表示されません。)



○表形式時の操作方法(削除・セル結合)
これ以降については、ここまで紹介してきた内容に関連はないのですが、
折角ですので、表形式でのの削除・の削除方法
及びセル結合について少し紹介しておきます。

まず、練習用に下図のような表(行数:3行・列数:4列)を作成します。
作成方法は、メニューバーの「罫線(K)」の中にある「表の挿入(I)」を選択します。
「表の挿入」画面で、行数:3・列数:4を入力し、「OK」ボタンを押します。
サンプル表

ではまず、の削除方法です。
例の表から1列を削除して3列とする場合、
表の4列目の上部罫線のすぐ上のところにカーソルを移動すると、
カーソルの形が↓印になります。

その状態でクリックすると、
4列目全体が反転表示されて選択された状態になります。
列選択状態

その↓印の状態で右クリックし、表示される「列の削除(D)」を選択すると、
選択された列が削除されます。
列削除状態

次にの削除方法です。
例の表から1行を削除して2行とする場合、
表の3行目の左部罫線のすぐ左側のところにカーソルを移動すると、
カーソルの向きが右斜め上になります。

その状態でクリックすると、
3行目全体が反転表示されて選択された状態になります。
行選択状態

その右斜め上のカーソル状態で右クリックし、
表示される「行の削除(D)」を選択すると、
選択された行が削除されます。
行削除状態

では続けて、セルの結合方法です。
例の表の1行目1列目と2列目のセルを1つのセルにしたい場合、
表の1行目1列目のセルをクリックしたままの状態で
1行目2列目のセルまでマウスを移動します。
セル選択状態

その反転表示されているセルの上で、右クリックして、
「セルの結合(M)」を選択すると、
選択された2つのセルが結合された状態になります。
セル結合状態


以上で、表形式を作成する方法についての紹介は完了です。




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