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広告(チラシ)を作成しよう!(1)



ここでは、Wordを使用して広告(チラシ)を作成する方法を紹介します。

まずは、いつもと同様にA4縦のページ設定を行います。
※サンプルでは、余白設定を上下左右とも"0mm"で設定しています。
   この設定はプリンタが「四辺フチなし」に対応している必要があります。
   その対応プリンタでない方は、そのプリンタの最小値を設定してください。
   最小値の設定方法についても、ページ設定で紹介しています。


では、実際の広告(チラシ)作成を行います。

今回は、サンプルとして
フリーマーケットの開催」をお知らせするチラシ
を作成して行きます。
※ここで、チラシの作成方法を紹介する目的は、
   チラシ作成過程で発生する文書や図形及びページ枠設定方法などの
   作成方法を確認してもらうことと考えています。
   
   「こんなチラシは必要ない!」って方も、どうかその作成過程を見ていってください。



はじめに、ページ罫線の設定を行います。
メニューバーの「罫線」から「線種とページ罫線・・設定(B)」を選択します。
ページ罫線選択

表示される画面の「ページ罫線」タブより、「絵柄」の"▼"をクリックして、
好みの絵柄を選択します。
ページ罫線指定

「OK」を押すと、ページの外枠を、指定した絵柄で作成されて表示されます。


次に、チラシのタイトルの部分を作成します。

タイトルには、一番目立たせる必要があるので、
アートワードで文字を作成します。
※アートワードについては、アートワードで文字を入力するを参照ください。
   アートワードの大きさ変更・移動方法についても確認しておいてください。

アートワードのスタイルについては、
作成する人のセンスによるところですが、
ここでは、下図のスタイルを選択します。
スタイル選択

テキストの編集では、36ポの文字の大きさで、太字を指定して
「フリーマーケットのお知らせ」とします。
文言入力

作成されたアートワードをレイアウトの上部に移動して、
少し文字の縦幅を広げておきます。
位置・大きさ決め

次に、いかにも"フリーマーケットやってます!"って感じを表現する為、
前回の開催風景などの画像があれば、それを載せます。
※ここでの画像の挿入についても、一度テキストボックスを作成して、
   その中に画像を挿入します。
   その方が挿入後の画像の移動が楽にできます。
   詳しい作成方法については、カレンダーを作成しよう!(1)を参照ください。

イメージ写真挿入

次は日時と場所を記載しておきます。
これらもアートワードで表現しましょう。
開催日時
"日時"・"場所"・"7月28日(日)"・"午前10時〜午後5時"・"川崎公園"は、
別々のアートワードで作成しています。

次は、折角ですから開催場所の地図を載せておきます。
地図の作成には、Wordの罫線だけで簡略化して作成することもできますが、
ここでは、"オートシェイプ"の図形を駆使して作成してみます。

まず、地図といえば駅ですね。
地図:駅

これは、図形の四角をまず選択します。
四角選択

Word文書内で適当な大きさを指定します。
四角作成

作成された四角の中に色を付けます。
そのために、その四角の中をマウスで右クリック⇒「オートシェイプの書式設定」を選択します。
オートシェイプの書式設定選択

「色と線」タブの中の"塗りつぶし"の色を指定します。
オートシェイプの色選択

次に駅名を四角の中に入力します。
方法は、もう一度その四角の中で右クリック⇒「テキストの追加」を選択します。
テキストの追加選択

四角の中に文字を入力できる状態になります。
入力する前に、文字の色・大きさ・表示位置を指定しておきます。

文字の色はここでは赤色を選択します。
文字色選択

文字の大きさは「MS明朝」の"10.5ポ"を指定します。
文字のおおきさ選択

この文字の表示位置は、左右中央とします。
文字の表示位置選択

その状態で、「JR 川崎駅」と入力します。


次は、JR線路の地図記号です。
JR線路の地図記号

まず、直線を引きます。
罫線選択
罫線作成
※直線の引き方については、線を引く。も参照にしてください。


もう一本、同じ長さの線はほしいので、今作成したものを複写します。
方法は、罫線の上を右クリック⇒「コピー」を選択。

何もないWord文章上で、同じく右クリック⇒「貼り付け」を選択。

その2本を並行に並べて、「図形の調整」でその2本を「左揃え」などで揃えておきます。
並行罫線作成
※図形の調整については、2つの図形位置を調整する。を参照ください。


その2本の罫線の中に"■"を組み込んで行きます。
"四角形"の図形を選択して、2本の罫線の中に四角を作成します。
四角形選択
四角形作成
※四角が上手く罫線の間に収まらない場合は、「図形の調整」⇒「グリッド」の中にある
グリッド選択
   「描画オブジェクトをグリッド線に合わせる」を選択して、
   
グリッド選択
   もう一度罫線から移動しなおすと、ピッタリ合います。


作成した四角形の上で右クリック⇒「オートシェイプの書式設定」を選択。
「色と線」タブの「塗りつぶし」で、"黒"を選択します。
黒選択

黒四角が1つできたので、その四角をコピーします。
そのコピーできた四角を横に並べます。
黒2つ作成

できるだけ、これら黒と黒の間隔を等倍にしたいので、
今度はこの2つの黒四角をコピーして、貼り付けを行います。
黒2つ複写後
※2つの黒四角を一度にコピーするためには、1つ目の黒四角をクリックした後に
   "Shift"キーを押しながら、もう一つの黒四角をクリックしてから
   右クリック⇒「コピー」を選択します。


同じように、今度はその4つを一度に複写・貼り付けを行います。

その次は8つを一度に・・・の要領で一括作成していきます。

一応、全ての黒四角ができたら、
今度はその"JR線路の地図記号"と"駅名マーク"をつなげるために、
その"JR線路の地図記号"を"駅名マーク"まで移動します。

移動させる前に、"JR線路の地図記号"をグループ化しておけば、
移動するのが楽になります。

グループ化するためには、"オブジェクトの選択"を押してグループ化したい
図形の範囲を指定します。
複数図形選択1
複数図形選択2
複数図形選択3

その状態で、図形の上で右クリック⇒「グループ化」⇒「グループ化」を選択します。

そのグループ化した"JR線路の地図記号"を"駅名マーク"の上に合わせます。
駅マークと合体

"駅名マーク"の上に"JR線路の地図記号"が重なっていますので、
図形の上下を反対にします。
※図形の上下関係については、重なった図形の順番を変更する。を参照ください。


"JR線路の地図記号"の左右に上り下り方面を表示しておきます。
左右の矢印には、"オートシェイブ"⇒"ブロック矢印"から"ストライプ矢印"を選択します。
矢印選択

右向きの矢印は、標準で用意されているのですが、
左向きの矢印が無いので、作成します。

右向き矢印の上で右クリック⇒「コピー」の次に、
何も無い所で右クリック⇒「貼り付け」で"右向き矢印"をまずコピーします。

コピーした矢印を選択状態のまま、
図形の調整」⇒「回転/反転」から「左右反転」を選択します。
左右反転選択

右向きに矢印が、左向きに変更されます。
左向き矢印

その矢印は、"JR線路の地図記号"の左側に移動します。

次は地名を表現するために、テキストボックスを作成して、
そこに、"東京"と入力します。
この時のテキストボックスの外枠は「罫線なし」にしておきます。
※テキストボックスについては、テキストボックスに文字を入力する を参照ください。


同様に、"横浜"の文字分も作成します。
線路関係の図

ここでまた、ここまでの図形をもう一度"グループ化"しておきます。
きっと最後にもう一度微調整が必要になると思うので・・・。

方法は、前回と同様に"オブジェクトの選択"を押して行います。
※図形範囲を選択する場合、"横浜""東京"を入力したテキストボックスの外枠全体
   その選択範囲に含まれていないと範囲指定のグループ対象になりません。


突然でしかも大変中途半端ではありますが、
ここで一旦休憩を入れます。

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