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封書の宛名書きを作成しよう!(1)



Wordを使用して封書の宛名書きをする方法としては、
「差し込み印刷ヘルパー」という機能を使うことで、
簡単に印刷することができますが、宛名が横書きであったり、
郵便番号の印字位置がおかしかったりします。

ここでは、敢えて自分で封書レイアウトを作成する手順について紹介します。

まず、Word文書のレイアウトを封筒の大きさに設定します。

Word のメニューバーにある「ファイル(F)」の中にある、
「ページ設定(U)」を選択します。

ページ設定」画面が表示されます。
その中にある「用紙タブ」を選択します。

用紙タブ」の中にある用紙サイズの中から、サイズ指定を選択します。
そしてその下にある、幅・高さをmm単位に指定します。
サイズ指定

封筒にはいろいろなサイズがあります。
大きさについては、封筒を入れてある袋に記載されていないか確認します。
また、呼名(長形2号等)から大きさを判定することもできます。
例えば、「長形4号」は90mm×205mmです。

次に「文字数と行数」タブを選択し、その中にある「文字方向」を"縦書き"にします。
文字方向選択

その次は、余白の設定です。
余白」タブを選択し、その中の上下左右の値に全て"0"を設定します
余白設定

そのまま「OK」を押すと、下のようなメッセージが表示されます。
余白設定

そこで、「修正」を押します。
すると自分の持っているプリンタの最小(最大)の余白値が自動的に設定されます。
余白設定2



では、実際の入力レイアウトを作成していきます。

まず、郵便番号です。

はじめにテキストボックスの横を選択し、適当なところにテキストボックスを作成します。
テキストボックスは、其の弐:テキストボックスに文字を入力する。を参照してください。
郵便番号用テキストボックス1

そのテキストボックスの中をクリックした状態で、"表の挿入"アイコンを押します。
表挿入指示

表(マス)の数は1行3列を選択します。
ここが郵便番号の左3桁の入力場所となります。
表セル指定指示

テキストボックスの外枠をクリックして、
右クリック⇒「テキストボックスの書式設定」を選択します。
「色と線」タブの中にある線を"線なし"にして、外枠を消します。
また、塗りつぶしを"塗りつぶしなし"にしておきます。
外枠削除

今作成した3つにの中には、郵便番号の左3桁をいれます。
今回のように、少し枠が小さい場合は大きくします。

枠を下に伸ばす場合は、枠の下側の線の上にマウスを当てます。
枠拡大


次に郵便番号の下四桁分についても先程と同じ要領で作成します。
テキストボックス作成⇒表の挿入⇒テキストボックスの書式設定

次は一番の難関、郵便番号の位置あわせです。

まずは、本物(?)の封筒から次の長さを測ります。
(1).上端からの長さ
(2).右端からの長さ
(3).郵便番号1桁長さ
(4).郵便番号1桁高さ
(5).郵便番号3桁目と4桁目の間隔
(6).郵便番号1桁間の間隔
原紙サイズ

次に、Word文書上の位置が分かりやすいように、
方眼紙のようなマス目(グリッド線)を表示させます。

その方法は、図形描画バーの「図の調整」より、「グリッド」を選択します。
グリッド選択

「グリッド線」指定画面が表示されます。
方眼紙のマス目の大きさを指定するのですが、初期値ではポイント(pt)
という大きさが表示されています。
これでは実際の大きさがわかりにくいので、単位をミリに変更します。
その方法は、「文字グリット線の間隔」のところの値を全て選択状態にして、
そこに直接"2mm"と入力します。

その下の「行グリッドの間隔」についても同じ要領で指定します。
その線を何本ごとに表示するかについては、1本ずつとして「OK」をクリックします。
グリッド選択2

これだけではまだ、グリッド線は表示されません。

今度は、メニューバーの「表示(V)」より「グリッド線(L)」を選択します。

どうですか?下のような方眼用紙状マス目が表示されたでしょうか?
グリッド表示

少し(私が)疲れましたので、大変中途半端ではありますが、
ここで一旦休憩を入れます。

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