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不要ファイルを削除する



前項で、「不要なソフトを削除」しましたが、
まだまだ、パソコンの中には不要なファイルが存在します。

それら1つ1つを自分で探し出し、削除していくことは非常に時間が掛るし、
失敗することもあります。

そこで、Windows の標準の機能として用意されている、
ディスククリーンアップ機能を利用します。

ディスククリーンアップとは、
主にいろいろなソフトが利用してそのままにしている
一時ファイルを識別して、削除してくれたりします。


では、実際の操作方法ですが、
まず、「スタート」ボタンを押した中にある
「プログラム」⇒「アクセサリ」⇒「システムツール」と辿って行き、
その中の「ディスククリーンアップ」を選択します。

対象とするドライブの選択画面が表示されます。
ドライブ選択画面

ここでは、Windows OSが格納されているドライブを指定し、
「OK」をクリックします。
(ほとんどの方がCドライブだと思いますが)

次にどの領域に対して削除処理を行うのかを指定する画面が表示されます。
ディスククリーンアップ指示画面

それぞれの項目を選択すると、下にその項目の説明が表示されますが、もう少し説明すると


○Temporary Internet Files
インターネットエクスプローラの一時ファイルです。
其の参の1.「一時ファイルを削除する」で削除するのと同じことです。

○ダウンロードされたプログラムファイル
ホームページを見るために、見ている人の意思とは関係なくダウンロードされたプログラムです。
(すみません。何となくわかっているのですが、上手く説明できません・・・)

○ごみ箱
エクスプローラなどの操作で、ファイルを削除した際に退避される領域です。

○一時ファイル
ソフトが動く(動いている)過程で作成される中間ファイルです。
通常は、後で自動的に消えるはずですが、何故か残ったままになっていることもあるようです。

○PC Healthの一時ファイル
システムの復元情報を作成する際に発生する一時的なファイルのようです。

○アプリケーションのデバッグ情報
下側に表示される説明によると、何かエラーが発生したプログラムのエラー情報を記録している
ことこのようです。
また、この項目は対象となるファイルが存在しない場合、ここには表示されないようです。



いずれもシステム的には、不要なファイルばかりですので、定期的に削除しましょう。

※そのわりには、チェックを選択して処理を行うようになっているのは、
消すかどうかの判断は、操作する人がする必要があるからです。


次にそれらを削除したことにより変化することを紹介します。


○Temporary Internet Files
ダイヤルアップで接続している方などは、ホームページの表示速度が遅くなる場合があります。
(必ずではありませんが)

○ダウンロードされたプログラムファイル
プログラムを(勝手に)ダウンロードしたホームページを再度訪問した場合、
またダウンロードされるので、少し遅くなります。

○ごみ箱
間違って削除したファイルを復活できなくなります。
(ごみ箱にある状態では、復活させることができます)

○一時ファイル
何も支障はないと思うのですが・・・

○PC Healthの一時ファイル
ひょっとして、次回のシステム復元のチェックポイントが作成されるまでは、システムの復元が
できなくなるのでしょうか?
いつも消しているのですが、それによる制限事項は調べてみましたがわかりませんでした。

○アプリケーションのデバッグ情報
どんなときにこんな情報を必要になるのか理解できません。
(そのソフトウェア開発者なら開発途中で役に立つかもしれませんが)




以上を注意して、たまには全てをチェックして「ディスククリーンアップ」を行いましょう!






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