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データ保管の必要性



○ここでは、パソコン内に保管している各種データを、
フロッピーディスクやCD−Rまたは、DVD−Rなどの
外部記憶媒体に保管しておくことの必要性について、紹介します。

まず、初めに認識しておかなければならないことは、
「パソコンも壊れることがある。」ということです。

他の電気製品と同様に動作しなくなることがあり、
気のせいかもしれませんが、
他の電気製品よりも故障することが多いと思います。

故障の原因はいろいろで、
ハード的に動作しなくなる場合や、ソフト的に動作しなくなる場合があります。

ハード的に動作しなくなるパターンとして、
初期不良(使用直後に動作しなくなる現象)や
偶発不良(突然動作しなくなる現象)及び
摩耗期不良(製品の寿命のようなもの)などが考えられます。
障害図


ソフト的に動作しなくなるパターンとしては、
システムパラメータの不整合によるWindows OSの起動失敗などが考えられます。
(システムパラメータの不整合は、ソフトやドライバのインストールや
レジストリの直接編集などにより起こることがあります。)

故障箇所もさまざまで、ディスプレイ装置・キーボード〜ハードディスク・メモリなど
パソコンに装備されている全てでその可能性はあります。

その中でも特にハードディスクの障害は致命的で、
最悪の場合、これまで作成・ダウンロードしてきた全てのデータが
復元できない状態になってしまいます。


この章では、そんな最悪の事態に陥っても、
せめて自分で作成したデータだけでも復元できる状態を確保できることを目標に、
これまで3度ほどデータを白紙にしてしまった私の経験をもとに書いてみたいと思います。

また、今後パソコンを新しく購入した際、
古いパソコンの情報をより簡単に新しいパソコンに移行する場合にも
活用していただけると思います。




インターネットからダウンロードしてきたデータや人からもらったデータは、
探せば復元できますが、
自分で作成したデータは、この世に1つしかありません。

このことを肝に銘じて、データの保管をおこなっておきましょう。




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